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デジタルツインで「ものづくり」はどう変わる?― BASFとApplied Materialsの特許情報から見える、異なる方向性
製造業で「デジタルツイン」への関心が高まっています。 デジタルツインは、現実の設備や製品、製造プロセスをデジタル空間に再現し、実際のデータと結び付ける技術です。 では、企業はデジタルツインを使って、 「ものづくり」の何を変えようとしているのでしょうか。 特許情報を見ていくと、企業によって、 「何をデジタルツインにするのか」、 「デジタルツインを使って何を実現しようとしているのか」 が大きく異なることが見えてきます。 このたび、ネオテクノロジーは、 ものづくりへのデジタルツイン適用に着目し、関連する特許情報を調べました。 その中でも特徴的だったのが、BASFとApplied Materialsです。 BASF:製品ライフサイクルを「つなぐ」デジタルツイン BASFのデジタルツイン関連特許を見ると、 化学製品・材料を起点として、製品パスポート、データ連携、トレーサビリティ、 環境属性、リサイクル・循環などへ技術が広がっています。 特徴的なのは、デジタルツインを工場内だけで完結させるのではなく、 「製品」を軸として、製造から流通・使用、さらには回収・循
読了時間: 4分
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