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healhtTECH JAPAN2021に出展します ~特許情報からみたデジタルヘルスの最前線~



ネオテクロジーは10月13日(水)~15日(金)にパシフィコ横浜で開催されるhealthTECH JAPAN 2021」に出展いたします。

​ブース【H-17】でお待ちしております。ご多忙中とは存じますが、ぜひお越しください。


ネオテクノロジーは『デジタルヘルス』に着目し、最新の特許情報からデジタルヘルスの最前線をご紹介します。本日はその見どころをご紹介します。


ネオテクロジーの見どころご紹介『デジタルヘルス』


日本は超高齢社会に突入し、社会保障費の急増、医療・介護人材の不足など、深刻な課題を抱えています。そのような中、デジタル技術の活用による『デジタルヘルス』は、AIやIoT、ウェアラブル機器などのデジタル技術を活用することで、人々が活き活きと暮らすことができる健康長寿社会の実現を目指します。『デジタルヘルス』は新たなイノベーションの源泉、ビジネスチャンスの糸口となる可能性があります。


人の感情とヘルスケア


感情を示すデータを活用してヘルスケアに貢献する技術について取り上げました。特に、今現在は健康な人にとって、生活行動を変えるためには、人間の感情的な部分にアプローチする必要があります。そこで、『人の感情』に着目し、感情を示すデータ(顔画像や音声などに表れる心理情報、食事・習慣などの行動情報など)を活用してヘルスケアに貢献する特許情報を抽出し、アプリケーションやビジネスの方向性を俯瞰します。


《人の感情とヘルスケア ガイドマップ》


生体情報とストレス


主に加齢とともに発症・進行するとされていた「生活習慣病」。実際には、食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が規則な生活など、子どものころからの生活習慣が原因となって発症することが分かってきました。その中でもストレス』は自分では気づくのが難しい課題でもあります。日常生活における生体情報(脈拍・心理・運動データ等)をデジタル技術で管理し、生活習慣の改善から予防・未病、健康の維持増進を促進する技術も取り上げます。


睡眠センシング 


疲労を解消し、ストレス緩和にもかかわりの深いのが『睡眠』です。しかし現状では、睡眠不足や睡眠障害等の睡眠の問題から生じる事故が急増しています。健康志向が高まる現在、特許情報から最新のデジタル技術を生活習慣に関与することで、睡眠の質を高めるためのソリューション提供が可能になります。


《出展社セミナーのご案内》

10月14日(木)15:50-16:00には、出展社セミナーを行います。

ご都合よろしければ、ぜひご参加ください。お待ちしております。




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