ご好評にお応えし、最新特許情報にアップデートした第6版を発刊いたします。2018年1月~2019年4月までに発行された「双方向コンバータ」に関する公開特許を調査し、プレゼンテーションや社内ミーティングに活用しやすい豊富な特許マップをマインドマップ ® 手法でご提供します。
全体像の俯瞰と、詳細情報のクローズアップ。ダイナミックに視点を切替えて特許情報から業界の動きや技術の変化を調べることができます。
調査対象技術
調査対象とした技術は、双方向コンバータ回路です。そこで、下記の条件に該当する特許情報を調査しました。
イ)双方向性に特徴があることを要件にしています。実際には「双方向」という用語が用いられていない場合が多く、公報明細書の記載内容に基づいて実質的に双方向性に特徴があるものを取り上げました。
ロ)直流出力(AC/DC、または、DC/DC)であることを要件にしています。直流出力のコンバータに主眼をおきました。交流出力のインバータ回路は対象としていません。
ハ)電源回路に特徴があることを要件にしています。回路技術に主眼をおきました。筐体や放熱構造、使用部品としてのトランスや半導体素子などは対象にしていません。なお、電力的には通常の電子機器やEVなどに用いられるコンバータ回路を想定しています。数mW以下の回路や、数百KWを超える大規模な電力回路は取り上げていません。
ニ)上記以外の要件参考になる技術は取り上げました。たとえば、双方向性を有しないコンバータやAC出力の双方向インバータであっても参考資料として取り上げているものがあります。基本的に下記の要件すべてを備える双方向コンバータ回路技術を調査の対象技術としています。
調査対象特許情報2018年1月1日から2019年4月30日までに発行された双方向コンバータに関する国内の公開特許・(再)公表特許1,092件を専門技術スタッフが全件マニュアル査読し、特許情報を抽出しました。
双方向コンバータ(第6版)
¥198,000価格
ダイナミックマップ