大容量高速通信6Gが注目されています。6Gの使用周波数帯は、5Gが使うミリ波の約千倍、波長が数μm単位のサブミリ波(300GHz~)からテラヘルツ波(1000GHz(1THz)~10THz)になり、このテラヘルツ帯は電波と光の中間領域であり遠赤外線に当たります。技術的には電磁波と光の両方の性質が絡みます。
この特許調査では、「6Gのアンテナと伝送路」を取り上げ、アンテナを空間伝送、伝送路を物質伝送とし、6G通信に求められる素材のR&Dニーズ探求に役立つ特許情報を調査しました。
■技術と企業の全体像を俯瞰できるダイナミックマップ
本ダイナミックマップは、タイトルテーマ技術に関する特許情報の調査結果を、技術分類ごとに分けた技術側と出願上位10社までの企業側の2軸から閲覧することができる電子版特許調査報告書です。『技術側』では出願件数推移グラフや技術の企業シェア等を掲載し、『企業側』では出願内容を技術分類ごとに分けたレーダーチャートや発明者リスト、共同出願人リスト等を掲載しています。
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6Gアンテナと伝送路
¥198,000価格
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