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量子ドット

■量子ドットとは

量子ドットとは、ナノメートルサイズの半導体粒子です。量子ドットの特性や発揮可能な効果は、サイズやエネルギー状態によって異なります。量子ドットを活用することで、エネルギー産業やバイオ、電子機器などさまざまな産業で飛躍的なエネルギー効率の向上やコスト削減が期待されています。このダイナミックマップは、最近の国内特許情報から、量子ドット材料技術と、量子ドット技術を用いた応用も含めて全体を把握することを目的としました。

 

 

■調査対象技術

材料として量子ドットを用いており、光電変換、波長変換等の機能を応用したデバイスやセンサあるいは計測への応用、さらには医療品などバイオ関連への応用なども対象とします。

なお、量子ドットと明確な記載がなくとも、ナノ粒子、特に半導体ナノ粒子である場合も同様に対象技術とします。明らかなノイズ情報は対象外としています。単なる拡張記載の特許情報はノイズ情報です。


■調査対象特許情報

このダイナミックマップでは、研究開発対象の技術が陳腐化しない期間を過去5年程度と考え、2016年7月1日から2021年7月20日までに出願し、2018年1月1日から2021年7月20日の間に発行された国内公開・公表・再公表特許情報794件を調査し、13つの技術分類に整理しました。

 

■技術と企業の全体像を俯瞰できるダイナミックマップ

本商品はダイナミックマップ形式の電子版の特許技術動向調査レポートです。技術分類と主要企業から、特許情報を閲覧していただくことができます。ダイナミックマップについてはこちらをご参照ください。

 

■WEB試読サービス

詳細についてお知りになりたい方は、WEB試読サービスをご利用ください。

量子ドット

¥198,000価格
  • ダイナミックマップ

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