研究開発の成果を事業に結びつけるためには、発明を効果的に特許として権利化することが欠かせません。本書は、実際に登録された特許の事例をもとに、研究者・知財技術者が実務的に活用できる「特許化のプロセス」を学べるケーススタディ集です。拒絶理由の解消や審査対応の工夫を具体例で紹介し、研究成果を価値ある知財へとつなげる実践的なスキルアップを図ることができます。
本シリーズの特徴
特許公報に掲載されている【特許請求の範囲】(クレームと呼ぶ)に着目し、「公開時クレーム → 審査官の評価 → 登録時クレーム」の変化をbeforeとafterで対比できるのが特徴です。特に、R&D技術者への分かりやすさを重視し、第1クレームに相当する拒絶理由だけを対比的に確認でき、「何を追加し、何を限定し、特許になったのか。」が一枚絵で理解できるようになっています。また、事例から得られる知見を、研究・発明発掘で活用できる実践的な示唆を記載しています。
本書の特徴
結果から原因や元の条件を推定する解析手法「逆解析」を取り上げます。
本書は25件の登録特許を取り上げ、審査過程における請求項と拒絶理由を整理。拒絶理由のうち新規性・進歩性を克服した実例を中心に掲載しています。どのような経過を経て、権利化を工夫したかが一望できる構成です。
ポイント
◆拒絶理由解消の工夫を事例化
◆特許化工夫した25件を選んで掲載
◆クレーム比較や一覧性を重視したレイアウト
逆解析の特許
¥88,000価格



