安価で製作できる色素増感型太陽電池は、変換効率も11%を超えるなど技術の向上が続いています。 本書では本電池の構成・構造に着目して最近2年の公開特許を検索し、186件を採録し、これを以下の7分類に整理しました。
A:性能向上(変換効率など)
B:構造
C:部材(電極、色素、電解質など)
D:意匠性
E:耐久性
F:封止、シール
G:製造法(コストなど)
本書から色素増感型太陽電池の多様な技術の動向を把握することに役立てます。
色素増感型太陽電池の構成・構造
¥55,000価格
パテントガイドブック