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第9巻 高速応答

高速応答化技術は小型化や誤動作防止につながる重要な技術です。高速応答化技術はインダクタに流れる電流をいかに制御するかで決まると言っても過言ではありません。インダクタに流れる電流の変化量は・インダクタンス値・印加電圧・印加時間の3要素で決まり印加電圧、インダクタンス値は主回路を工夫することによる対応がなされ、印可時間については制御回路での工夫となっています。これら主回路や制御回路別の着眼点について最近の特許情報を掲載しています。なお、本巻の関連技術として「第13巻 省電力/待機電力」「第12巻 デジタル制御」「第15巻カレントモード制御」もご用意していますのでそちらもぜひご一読ください。

第9巻 高速応答

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