多くの電子機器は常にフル稼働している訳ではなく、休止していることの方が長い場合もあります。休止状態でも電力は常に消費され、この時の消費電力削減も重要な課題となっています。待機状態での省電力化の方法として純粋に軽負荷時の回路損失を低減するものや待機時には通常時とは明確に区別した動作をさせる方式、待機時に専門に動作する電源を別に用意する方式等様々です。本巻ではこれらの各方式に関する最新の特許情報を掲載しています。
第13巻 省電力/待機電力
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現役の開発技術者が選ぶスイッチング電源特許100