特許庁の特許発明の審査の考え方は、発明を提案書に育てる上で大いに
参考になります。研究開発の初期から、この考え方に沿って特許発明への
ベクトルを意識すると発明提案が生みやすくなります。
発明提案の前に、発明審査フローに沿って発明ベクトルの
意識付けするためには、審査事例からのフィードバックが重要です。
本書では、まず、発明ベクトルを特許要件・記載要件ごとに
説明マンガ付きで解説し、次に、実際に特許をとった審査事例を見ながら、
コメント解説しています。
新人の方でもわかりやすい学習テキストです。
ぜひ、研究開発と発明提案の創出にお役立ててください。
-回路デバイス基礎編-
¥55,000価格
審査事例から学ぶ発明提案の強化書