CNTは、樹脂に分散複合させた熱伝導材料やITO代替透明電極材料、あるいは、メッキ複合材料などとして最近はさまざまな用途展開が進んでいます。本書はCNTがどのような用途に動いているのか、用途の広がりを俯瞰します。特許情報から技術と企業の動きを把握し、研究開発の方向付けにお役立てください。カーボンナノチューブCNTの最新用途の広がり¥88,000価格体裁選択数量*カートに追加するレポートシリーズパテントガイドブック発刊年月2015年01月体裁PDF版目次/技術分類・CNTならではの材料特性を活かす用途 ・熱電変換材料としてのCNTの利用 ・電気化学電池の電極材料 ・複合して機能を発揮するCNTの用途 ・透明伝導体 ・めっき膜 ・見落とせない用途