ネオテクノロジーは定期的に "技術と特許をつなぐ" セミナーを開催しています。注目技術に関する特許情報を、専門技術スタッフが技術的に読み解き、注目発明を紹介しています。特許情報から技術の全体像を俯瞰し、独自の研究開発を推進したいと考えているR&D部門、事業企画部門、知財部門の皆様にご好評をいただいています。
いままでのセミナー動画をアーカイブ化しました。新年度に入り、新たな技術企画プランを検討していらっしゃる皆様にぴったりです。ぜひお役立てください。
※アーカイブ視聴には事前のお申込みが必要です。
※下記よりお申込みをお願いします。
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データセンタ通信の大容量高速化に伴い、電気に替えて光配線の検討が進められています。現在主流の光ファイバ実装の煩雑さを考えると、PCBと相性の良いポリマー光導波路による光配線が本命と考えられています。本セミナーでは、日米欧PCT特許情報からポリマー光導波路の最新動向を探りました。
日本では2020年に5Gが始まり、10年後の6Gに向けた開発競争が始まっています。テラヘルツ波は電波と光の中間領域の電磁波であり、光ファイバのような誘電体導波路が現実的なサイズになります。さらに誘電体導波路は金属を用いた伝送線路より低損失で、テラヘルツ波の伝送媒体として注目されています。本セミナーでは「6Gテラヘルツ波低損失誘電体導波路」の技術動向について、最近の特許情報を基に解説します。
カーボンニュートラル社会実現のキーテクノロジーのひとつとして、CO2資源化技術の研究開発が世界的に活発に行われています。本セミナーでは、東京工業大学 柘植丈治先生をお招きして、CO2を原料とした微生物によるポリマー・タンパク質等の生産技術を取り上げ、特許情報から国内海外技術の動向を解説します。
移動通信やIoTの普及により第五世代移動通信システムが普及しています。ミリ波を利用する高速通信では高密度集積化半導体デバイスの放熱技術が重要になっています。本セミナーでは、最新の5G通信技術にターゲットを絞り、特許情報から、その放熱技術に関する具体例と技術動向を俯瞰します。
液浸冷技術は、データセンターやスーパーコンピュータだけでなく、その他の製品分野での冷却にも使われ始めようとしています。本セミナーでは、最新の特許情報から液浸冷却技を読み解き、具体例と技術動向を解説します。
近年、電子機器や電子デバイスの小型化と消費電力の増大から、熱設計を取り巻く環境は大きく変化しています。本セミナーでは、熱伝導を支える放熱技術である炭素系TIMを取り上げ、注目すべき特許出願の具体例と技術動向を俯瞰します。
柔軟で、小型軽量、静音性、生体融合性などの機能を備える有機アクチュエータは、次世代自動車、モバイル電子機器、産業ロボット、医療機器などのキーデバイスとして注目されています。本セミナーでは、有機アクチュエータの素材と用途の両面を特許情報から俯瞰し、技術動向を探りました。
放熱技術を中心に最近のシミュレーション技術を含む技術動向について、特許情報から具体例を取り上げ解説します。また、シミュレーション手法で注目されている半導体製造技術や多層基板、車載用蓄電池等の応用展開についても取り上げました。
最近のプログラム言語Pythonが関わる人工知能AIの市場実装に関する注目すべき特許情報を技術の目で読み取き、具体例と技術動向を俯瞰しました。人工知能の歴史を振り返り、プログラム言語Pythonについて解説します。
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